発酵食品で育った私の発酵鍋|赤レンガの麹室から vol.45
2024/12/29
みなさま、お元気でいらっしゃいますか?高善商店 麹屋女将の静枝です。
今年も、師走となりました。
岩手は寒い冬が訪れています。
暦通りですね。

そして、温かいお味噌汁が恋しい季節となりました。
ついつい暮れの仕事に追われ、味噌汁を飲みたいな……と思っているうちに…
…私、何年ぶりかで風邪をひいて寝込んでしまいました。
先ずは、お医者様に行って薬を貰い……
でも、やっぱり「味噌汁」と思わずにはいられませんでした。
そうだ!「今年の発酵鍋」はまだでした。
風邪に負けずに自分で沢山調理して、熱々をいただきました。

沢山の地野菜、肉、魚を、味噌と甘酒、出汁で煮込んだだけのシンプルな料理ですが身にしみる旨味と温かさです。
体の芯から温まり、寒い冬には欠かせません。(たっぷりのすりおろし生姜もいれます!)
発酵食品で育った私は、困った時はやはり発酵食品に頼ってしまうのですね。
今年も小さな一歩から始めた麴屋の甘酒造りを長い間続けることができました。
全国の多くのお客様からご注文を頂きありがとうございます。
いつもみなさまに支えられて歩んできました。
一年の平穏無事に感謝して後始末をしっかり行い、この一年に感謝して新年を迎えたいと思っております。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
来年もご贔屓に。
宜しくお願いいたします。
女将 高橋静枝